図のような組合せ滑車を用いて質量300㎏の荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値は(1)~(5)のうちどれか。…

移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 第40問

図のような組合せ滑車を用いて質量300㎏の荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値は(1)~(5)のうちどれか。ただし、重力の加速度は9.8m/s²とし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。

移動式クレーン運転士 2023年下半期(2024年4月公表) 第40問の図
正答 (5)
組合せ滑車では、荷を吊り下げているロープの本数だけ力が分散します。荷を支えるロープがn本なら、必要な力は F = W×g ÷ n です。 荷にかかる重力:300kg × 9.8m/s² = 2940N図の滑車では荷が4本のロープで支えられているので:2940 ÷ 4 = 735N よって(5)が正解です。 数え方のコツは、動滑車から下に伸びて荷を支えている部分のロープを数えることです。定滑車は力の向きを変えるだけで、大きさは変えません。

出典:移動式クレーン運転士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

この問題と解説は当サイトの責任で掲載しています。内容について、安全衛生技術試験協会へのお問い合わせはできません。

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識」のほかの問題

  1. 2025年下半期(2026年4月公表) 第32問図のように三つの重りをワイヤロープによりつるした天びん棒が支点Oでつり合っているとき、B
  2. 2025年下半期(2026年4月公表) 第39問移動式クレーンに使用される鉄鋼材料(以下、本問において「材料」という。)の強さ、応力、変
  3. 2023年上半期(2023年10月公表) 第37問荷重に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
  4. 2024年上半期(2024年10月公表) 第35問移動式クレーンのジブが作業半径7mで3分間に2回転する速度で旋回を続けているとき、このジ
  5. 2024年下半期(2025年4月公表) 第32問移動式クレーンで図のように荷をつったとき、Aの状態において荷によって生じる移動式クレーン
  6. 2024年下半期(2025年4月公表) 第39問移動式クレーンに使用される鉄鋼材料(以下、本問において「材料」という。)の強さ、応力、変

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク