移動式クレーンの上部旋回体に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。…
移動式クレーンに関する知識 第5問
移動式クレーンの上部旋回体に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- (1)ラフテレーンクレーンの上部旋回体に設置された運転室には、クレーン操作装置が装備されており、走行用操縦装置は下部走行体に装備されている。
- (2)トラス(ラチス)構造ジブのクローラクレーンのAフレームは、作業時は高い位置にセットするが、長尺ジブを引き起こす場合は、低い位置にセットする。
- (3)ボールベアリング式の旋回装置は、下部走行体に取り付けられた旋回ベアリングの旋回ギヤと上部旋回体に設けられたピニオンがかみ合う構造で、上部旋回体に取り付けられた旋回モータでピニオンを回転させることにより、上部旋回体側を旋回させる。
- (4)トラス(ラチス)構造ジブのクローラクレーンの旋回フレームには、補助ジブを使用する際に取り付けるための補助ブラケットが装備されているものがある。
- (5)オールテレーンクレーンの旋回フレーム上には、巻上装置、クレーン操作用の運転室などが設置され、カウンタウエイトは下部走行体に取り付けられている。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「ボールベアリング式の旋回装置は、下部走行体に取り付けられた旋回ベアリングの旋回ギヤと上部旋回体に設けられたピニオンがかみ合う構造で、上部旋回体に取り付けられた旋回モータでピニオンを回転させることにより、上部旋回体側を旋回させる。」 が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
※ なぜこの内容が正しいのか、根拠まで踏み込んだ解説は準備中です。
移動式クレーン運転士 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

