流体の特性に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
機体 第3問
流体の特性に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)層流は乱流よりも摩擦抗力は、はるかに小さい。(B)レイノルズ数が臨界レイノルズ数より小さい状態では流れは層流になる。(C)層流中では流速は規則的に変化しているが、乱流中では流速の変化は不規則である。(D)層流中では隣り合った層との間で流体の混合、つまりエネルギの授受は行われないが、乱流では流体の混合、エネルギの授受が行われている。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)無し
正答 (4)
正答は (4)。(A)〜(D)の四つとも正しい記述です。
(A)正しい。層流は表面近くの速度の変化がゆるやかなので、乱流よりも摩擦抗力がはるかに小さくなります。(B)正しい。レイノルズ数が臨界レイノルズ数より小さいと流れは層流、大きくなると乱流に移ります。(C)正しい。層流では流速が規則的に変化し、乱流では流速が時間的にも場所的にも不規則に変化します。(D)正しい。層流では隣り合う層どうしが混ざらず、エネルギの授受はほとんどありません。乱流では流体が混ざり合い、エネルギの授受が行われます。
【層流と乱流】
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層流 摩擦抗力が小さい はく離しやすい
乱流 摩擦抗力が大きい 外側の流れのエネルギを取り込むので、はく離しにくい
レイノルズ数は、慣性力と粘性力の比で、速度と長さが大きいほど、動粘性係数が小さいほど大きくなります。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(滑空機) 機体 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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