ボイル・シャルルの法則に関する説明で次のうち正しいものはどれか。…
ピストン発動機 第4問
ボイル・シャルルの法則に関する説明で次のうち正しいものはどれか。
- (1)一定量の気体の体積は絶対温度に反比例し、絶対圧力に比例する。
- (2)一定量の気体の体積は絶対圧力に反比例し、絶対温度に比例する。
- (3)一定量の気体の体積は質量に反比例し、容積に比例する。
- (4)一定温度で一定量の液体に溶ける気体の質量はその気体の圧力に比例する。
正答 (2)
正答は (2)。これが正しいものです。
ボイル・シャルルの法則は、一定量の気体の体積 V は絶対圧力 P に反比例し、絶対温度 T に比例する、という法則です。式では次のように表します。
P×V÷T=一定
【ほかの選択肢】
(1) 絶対温度と絶対圧力の関係が逆です 誤り
(3) 体積を質量と容積で表す法則ではありません 誤り
(4) 一定温度で一定量の液体に溶ける気体の質量がその気体の圧力に比例するのは、ヘンリーの法則です 誤り
【もとになる二つの法則】
ボイルの法則 温度が一定なら、体積は圧力に反比例(P×V=一定)
シャルルの法則 圧力が一定なら、体積は絶対温度に比例(V÷T=一定)
計算では、圧力は絶対圧力、温度は絶対温度(K=℃+273)を使います。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(滑空機) ピストン発動機 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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