交流回路における実効値の説明として(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

電子装備品等 第10問

交流回路における実効値の説明として(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)実効値は瞬時値の最大値より大きくなる。(B)実効値とは瞬時値の平均を表したものである。(C)実効値は瞬時値の最大値を0.707倍した値である。(D)電圧計・電流計は実効値を指示する。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(C)(D)の二つです。 正弦波の交流では、実効値=最大値÷√2≒最大値×0.707 です。 (A)誤り。実効値は最大値の約0.707倍なので、最大値より小さくなります。(B)誤り。実効値は、瞬時値を2乗して平均し、その平方根をとった値(同じ抵抗で同じ電力を消費する直流の値)です。瞬時値の平均ではありません。正弦波の瞬時値を1周期で平均すると0になり、半周期の平均値は最大値の約0.637倍です。(C)正しい。正弦波では、実効値は最大値を0.707倍した値です。(D)正しい。交流の電圧計・電流計は、ふつう実効値を指示します。家庭用の100 V も実効値です。 【まとめ(正弦波)】 実効値=最大値×0.707 平均値=最大値×0.637 最大値=実効値×1.414

出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 電子装備品等 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

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