航空機が計器飛行を行う場合に装備を義務付けられている装置として次のうち正しいものはどれか。…
航空法規等 第17問
航空機が計器飛行を行う場合に装備を義務付けられている装置として次のうち正しいものはどれか。
- (1)昇降計、ジャイロ式旋回計、方向探知器
- (2)精密高度計、ジャイロ式旋回計、ILS受信装置
- (3)外気温度計、ジャイロ式姿勢指示器、気象レーダー
- (4)機上DME装置、VOR受信装置、ILS受信装置
正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。
航空法第60条は、国土交通省令で定める航空機には、航空機の姿勢、高度、位置又は針路を測定するための装置などを装備しなければ航空の用に供してはならないと定めています。出題時点の施行規則第145条の表で、計器飛行を行う場合の装置は次のとおりでした。
ジャイロ式姿勢指示器、ジャイロ式方向指示器、ジャイロ式旋回計、すべり計、精密高度計、昇降計、ピトー管凍結防止装置付速度計、外気温度計、秒刻み時計、機上DME装置、方向探知機・VOR受信装置・機上タカン装置・衛星航法装置のうち電波を常時受信できるもの
解説の続きをみる続きを閉じる
(1) の3つは、どれもこの表にあります。
【ほかの選択肢】
(2) 精密高度計とジャイロ式旋回計は表にありますが、ILS受信装置は表にありません 誤り
(3) 外気温度計とジャイロ式姿勢指示器は表にありますが、気象レーダーは表にありません 誤り
(4) 機上DME装置とVOR受信装置は表にありますが、ILS受信装置は表にありません 誤り
【見分け方】
表に入っているのは、姿勢・方向・高度・速度・時間と、航法用の電波(NDB・VOR・タカン・衛星)を受ける装置です。ILS 受信装置や気象レーダーは入っていません。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 航空法規等 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 一等航空整備士(回転翼) 令和元年7月期 第17問
- 二等航空整備士(滑空機) 令和元年7月期 第17問
- 二等航空整備士(回転翼) 令和元年7月期 第17問
- 二等航空運航整備士(滑空機) 令和元年7月期 第17問
- 二等航空運航整備士(飛行機) 令和元年7月期 第17問
「航空法規等」のほかの問題
- 平成31年3月期 第17問航空法第60条に関連する義務装備品について次のうち誤っているものはどれか。
- 令和2年3月期 第19問整備規程に記載しなければならない事項で次のうち誤っているものはどれか。
- 令和3年3月期 第1問航空法第1条(この法律の目的)で次のうち誤っているものはどれか。
- 令和3年11月期 第3問「航空保安施設」に該当しているもので次のうち正しいものはどれか。
- 令和4年7月期 第9問耐空証明の効力が停止される場合で次のうち誤っているものはどれか。
- 令和5年3月期 第13問耐空証明のある航空機の使用者が「修理改造検査」を受けるべき国土交通省令で定める範囲の修理
スポンサーリンク

