消火剤に関する記述で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

機体 第15問

消火剤に関する記述で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)水は油脂および電気火災への使用は禁止されている。(B)粉末は一般、油脂および電気火災に有効で操縦室でも使用される。(C)炭酸ガスはマグネシウムやチタニウムの金属火災に有効である。(D)ハロン・ガスは一般、油脂および電気火災に有効でエンジン火災でも使用される。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(A)(D)の二つです。 (A)正しい。水は一般の火災(紙・布など)には有効ですが、油脂の火災では油を飛び散らせ、電気火災では感電のおそれがあるので使ってはいけません。(B)誤り。粉末消火剤は一般・油脂・電気の火災に有効ですが、操縦室での使用には向きません。粉末は視界を妨げ、計器や電気の接点に付着するためです。同じ型の設問で「操縦室でも使用される」が付いた記述は、誤りの扱いです。(C)誤り。炭酸ガスは酸素を断って消火するので、マグネシウムやチタニウムなどの金属の火災には効果がありません。(D)正しい。ハロン・ガスは一般・油脂・電気の火災に有効で、エンジンの固定消火装置にも使われます。
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【消火剤のまとめ】 水 一般火災 炭酸ガス 油脂・電気火災(金属火災には効かない) 粉末 一般・油脂・電気火災(操縦室には向かない) ハロン 一般・油脂・電気火災(エンジン火災にも使う)

出典:令和3年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問15(国土交通省 公表)出典元ページ

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