ツェナー・ダイオードに関する説明で次のうち誤っているものはどれか。…
電子装備品等 第13問
ツェナー・ダイオードに関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
- (1)逆方向にも電流を流せるようにした特殊なダイオードである。
- (2)電気を一時的に蓄えるものである。
- (3)逆方向電流はある値以上の逆方向電圧がカソードとアノード間にかかったときに突然流れ出す。
- (4)定電圧特性を利用したダイオードで、定電圧ダイオードとよばれる。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
電気を一時的に蓄えるのはコンデンサ(キャパシタ)の働きで、ツェナー・ダイオードの説明ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) ツェナー・ダイオードは、逆方向にも電流を流せるようにした特殊なダイオードです 正しい
(3) 逆方向の電圧がある値(ツェナー電圧、降伏電圧)以上になると、カソードからアノードへ逆方向の電流が急に流れ出します 正しい
(4) 逆方向の電流が流れているとき、電流が変わっても両端の電圧がほぼ一定に保たれる定電圧特性を利用するので、定電圧ダイオードとよばれます 正しい
【ポイント】
ツェナー・ダイオードは、逆方向(カソードがプラス側)に接続して使い、電源回路の電圧の安定や、過電圧からの保護に使われます。
出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 電子装備品等 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「電子装備品等」のほかの問題
- 令和2年7月期 第18問ATC トランスポンダに関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
- 令和3年3月期 第19問ELT に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中か
- 令和4年7月期 第9問下図で 4 Ω の抵抗に 4 A の電流を流す電源回路の説明で(A)~(D)のうち正しい
- 令和5年7月期 第1問気圧高度計のセッティング方法の説明で次のうち正しいものはどれか。
- 平成31年3月期 第20問ELTの説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。
- 令和元年11月期 第17問ADF の指示誤差に関する説明として(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)
スポンサーリンク

