シリンダ・ヘッド・テンプが高過ぎる場合の影響で次のうち誤っているものはどれか。…

ピストン発動機 第11問

シリンダ・ヘッド・テンプが高過ぎる場合の影響で次のうち誤っているものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。 潤滑系統の油圧が下がりベアリングが損耗しやすくなるのは、主に滑油温度が高くなり過ぎて滑油の粘度が下がったときの影響です。シリンダ・ヘッドの温度が高過ぎる場合の影響の説明としては当たりません。 【ほかの選択肢】 (1) 高温はシリンダやバルブなどの材料を弱くし、寿命を縮めます 正しい (2) 弁軸とロッカ・アームの潤滑不足や、シリンダとピストンの間の油膜切れを起こしやすくなります 正しい (3) 燃焼室が高温になるので、混合気がプリイグニッションやデトネーションを起こしやすくなります 正しい 【ポイント】 シリンダ・ヘッド温度は、混合比を濃くする、カウル・フラップを開く、出力を下げる、上昇の速度を上げて冷却の空気を増やすなどで下げます。

出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) ピストン発動機 問11(国土交通省 公表)出典元ページ

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