ピストン・エンジンと比較したタービン・エンジンの利点で次のうち正しいものはどれか。…
タービン発動機 第5問
ピストン・エンジンと比較したタービン・エンジンの利点で次のうち正しいものはどれか。
- (1)同じ重量のピストン・エンジンと比較すると 30 ~ 50 倍以上の出力がある。
- (2)回転部分だけで構成されているため振動が極めて少ない。
- (3)燃料消費率が低く、滑油の消費量も極めて少ない。
- (4)高速回転し慣性力が大きいことから加速や減速に時間を要しない。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
タービン・エンジンは、圧縮機とタービンが回るだけで、ピストン・エンジンのような往復運動をする部分がありません。そのため、振動が極めて少ないのが利点です。
【ほかの選択肢】
(1) 重量当たりの出力はピストン・エンジンより大きいですが、30〜50倍以上という差ではありません 誤り
(3) 滑油の消費量は少ないですが、燃料消費率はピストン・エンジンより高い(悪い)のが一般的です 誤り
(4) 高速で回転する回転部分の慣性が大きいので、加速や減速に時間がかかります 誤り
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【タービン・エンジンの主な特徴】
利点 重量当たりの出力が大きい、振動が少ない、高速・高空の飛行に向く、滑油の消費が少ない
欠点 燃料消費率が高い、加速・減速に時間がかかる、製造費が高い
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(回転翼) タービン発動機 問5(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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