VOR に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

電子装備品等 第16問

VOR に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)VOR の方位指示は磁方位ではなく真方位で表示される。(B)周波数は超短波なので到達距離は短いが安定した指示が得られる。(C)基準位相信号と可変位相信号の位相差を測定し磁方位を知ることができる。(D)指向性(ループ)アンテナと無指向性(センス)アンテナが用いられている。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(B)(C)の二つです。 (A)誤り。VOR の方位は、VOR 局の基準が磁北に合わせてあるので、磁方位で示されます。「真方位で表示される」は誤りです。(B)正しい。VOR は VHF 帯(108〜118 MHz)の超短波を使うので、見通し距離内でしか届きませんが、空電などの影響を受けにくく、安定した指示が得られます。(C)正しい。VOR 局は、どの方向でも同じ位相の基準位相信号と、方向によって位相の変わる可変位相信号を出しています。両者の位相差を測ると、VOR 局から見た航空機の磁方位が分かります。(D)誤り。指向性のループ・アンテナと無指向性のセンス・アンテナを組み合わせて使うのは ADF です。
解説の続きをみる続きを閉じる
【VOR と ADF の比較】 VOR VHF 帯、位相差で方位を測る、局から見た磁方位(ラジアル) ADF LF・MF 帯、ループとセンスのアンテナ、局の方向(相対方位)

出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(回転翼) 電子装備品等 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「電子装備品等」のほかの問題

  1. 令和2年7月期 第15問電波の特性に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中
  2. 令和3年3月期 第18問オートパイロットの各モードに関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 
  3. 令和4年7月期 第1問気圧高度計に関する説明で次のうち正しいものはどれか。
  4. 令和5年3月期 第4問温度計に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から
  5. 平成31年3月期 第8問1時間あたり2000 kcal の発熱をする電気ストーブの消費電力(kW)として次のうち
  6. 令和元年11月期 第11問交流発電機の極数 P、周波数 F(Hz)と回転数 N(rpm)の説明として(A)~(D)

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク