耐空証明の効力が停止される場合で次のうち誤っているものはどれか。…
航空法規等 第12問
耐空証明の効力が停止される場合で次のうち誤っているものはどれか。
- (1)航空法第 10 条第 4 項の基準に適合しない場合
- (2)耐空証明の有効期間を経過する前に航空法第 10 条第 4 項の基準に適合しなくなるおそれがあると認めた場合
- (3)航空機の安全性が確保されないと認めた場合
- (4)当該航空機のまつ消登録があつた場合
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
抹消登録があつた場合、登録航空機の耐空証明は効力を「失う」(失効する)と定められています(航空法第15条第1号)。効力の「停止」ではありません。
耐空証明の効力の停止は、航空法第14条の3第2項に定められています。国土交通大臣は、検査の結果、航空機が第10条第4項の基準に適合せず、又は有効期間を経過する前に同項の基準に適合しなくなるおそれがあると認めるとき、その他航空機の安全性が確保されないと認めるときは、耐空証明の効力を停止し、有効期間を短縮し、又は指定した用途・運用限界を変更することができます。
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【ほかの選択肢】
(1) 第10条第4項の基準に適合しない場合です 正しい
(2) 有効期間を経過する前に基準に適合しなくなるおそれがあると認めた場合です 正しい
(3) 航空機の安全性が確保されないと認めた場合です 正しい
【区別】
効力の停止(第14条の3) 国土交通大臣の処分
失効(第15条) 抹消登録などで自動的に効力を失う
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(回転翼) 航空法規等 問12(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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