「航空機の灯火」の説明で次のうち正しいものはどれか。…
航空法規等 第15問
「航空機の灯火」の説明で次のうち正しいものはどれか。
- (1)昼間、夜間を問わず空中を航行する場合には、衝突防止灯、右舷灯、左舷灯及び尾灯で当該航空機を表示しなければならない。
- (2)夜間、航空機が牽引されて地上を航行する場合には、牽引車に備え付けられた衝突防止灯で当該航空機を表示すればよい。
- (3)灯火の種類は、右舷灯、左舷灯、衝突防止灯の 3 つをいう。
- (4)航空機が夜間において使用される空港に停留する場合には、右舷灯、左舷灯及び尾灯により当該航空機を表示する方法がある。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
航空法施行規則第157条は、夜間において使用される空港等に航空機が停留する場合、空港等に航空機を照明する施設があるときはその施設で、ないときは右舷灯、左舷灯及び尾灯で当該航空機を表示するとしています。右舷灯・左舷灯・尾灯で表示する方法があるという記述は正しいです。
【ほかの選択肢】
(1) 航空法第64条と施行規則第154条は「夜間」の航行についての定めです。「昼間、夜間を問わず」が誤りです 誤り
(2) 第154条ただし書は、牽引されて地上を航行する場合に「牽引車に備え付けられた灯火」で当該航空機を表示するときを例外としています。「衝突防止灯」と限った記述は条文と合いません 誤り
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(3) 第154条で表示に使う灯火は、衝突防止灯・右舷灯・左舷灯・尾灯の4つです。尾灯が抜けています 誤り
【ポイント】
夜間の空中・地上の航行 衝突防止灯・右舷灯・左舷灯・尾灯
夜間の空港等での停留 照明施設で表示、なければ右舷灯・左舷灯・尾灯
右舷灯は緑、左舷灯は赤、尾灯は白です。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(滑空機) 航空法規等 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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