同一管内を連続して流れる流体(連続の法則)の説明で次のうち誤っているものはどれか。…
機体 第2問
同一管内を連続して流れる流体(連続の法則)の説明で次のうち誤っているものはどれか。
- (1)管の径が大きくなるに従い流速は遅くなる。
- (2)管の径に関わらず、流速は一定である。
- (3)管の径に関わらず、単位時間内に通過する流体の量は等しい。
- (4)密度は通常の状態では流れの途中で変化しない。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
連続の法則では、管の断面積を A、流速を V とすると、密度が変わらない流れでは A×V(単位時間に通過する流体の量)が管のどこでも等しくなります。そのため、管が太い所では流速が遅く、細い所では流速が速くなります。「管の径に関わらず流速は一定」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 断面積が大きくなるほど流速は遅くなります 正しい
(3) 単位時間に通過する流体の量は、どの断面でも等しくなります 正しい
(4) 通常の状態(低速の流れ)では、流体を非圧縮と見なし、密度は流れの途中で変わらないとします 正しい
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【式】
A₁×V₁=A₂×V₂
例えば断面積が半分になれば、流速は2倍になります。ベンチュリ管で流速が上がり、ベルヌーイの定理により静圧が下がるのもこの関係によります。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(飛行機) 機体 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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