消火剤に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。…
機体 第19問
消火剤に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
- (1)水は油脂および電気火災への使用は禁止されている。
- (2)粉末は一般、油脂および電気火災に有効で主に操縦室で使用される。
- (3)炭酸ガスはそれ自身酸素を発生するものやマグネシウム、チタニウムなどの金属火災には効果はない。
- (4)ハロン・ガスは一般、油脂および電気火災に有効でエンジン火災でも使用される。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
粉末消火剤は、一般・油脂・電気の火災に有効です。しかし、操縦室で使うと粉末が舞って視界を妨げ、計器や電気の接点にも付着するので、操縦室での使用には向きません。「主に操縦室で使用される」が誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 水は一般の火災(紙・布など)に使います。油脂の火災では油を飛び散らせ、電気火災では感電のおそれがあるので使いません 正しい
(3) 炭酸ガスは酸素を断って消火するので、それ自体が酸素を出す物質や、マグネシウム・チタニウムなどの金属の火災には効果がありません 正しい
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(4) ハロン・ガスは一般・油脂・電気の火災に有効で、エンジンの固定消火装置にも使われます 正しい
【消火剤のまとめ】
水 一般火災
炭酸ガス 油脂・電気火災(金属火災には効かない)
粉末 一般・油脂・電気火災(操縦室には向かない)
ハロン 一般・油脂・電気火災(エンジン火災にも使う)
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(回転翼) 機体 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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