Parkinson 病の治療で適切でないのはどれか。…
午前 第43問
Parkinson 病の治療で適切でないのはどれか。
- (1)リズム刺激
- (2)ドパミン作動薬
- (3)脳深部刺激療法
- (4)経頭蓋磁気刺激法
- (5)ボツリヌス毒素療法
正答 (5)
正答は (5)。ボツリヌス毒素療法が適切ではありません。
ボツリヌス毒素療法は、神経筋接合部でアセチルコリンの放出を抑えて筋を弛緩させる治療です。脳卒中後の痙縮やジストニア、眼瞼けいれんなどに用いますが、Parkinson 病そのものの治療としては用いません。
【ほかの選択肢(いずれも適切)】
(1) リズム刺激 メトロノームや音楽などの聴覚刺激は、すくみ足や小刻み歩行の改善に使う
(2) ドパミン作動薬 不足したドパミンの働きを補う薬物療法の中心の一つ
(3) 脳深部刺激療法 視床下核などに電極を入れて刺激する外科治療
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 経頭蓋磁気刺激法 頭の外から脳を磁気で刺激する方法で、運動症状などの改善を目的に用いられている
【外部からの手がかり(キュー)】
聴覚(リズム音)、視覚(床の線)を使うと、すくみ足が軽くなることが多い
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問43(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第42問摂食嚥下障害の病態と手技の組合せで正しいのはどれか。
- 2023年(令和5年) 第75問退行性病変はどれか。
- 2025年(令和7年) 第9問32 歳の男性。右上肢の筋力低下を訴えて受診し、理学療法が開始された。筋力を評価するため
- 2025年(令和7年) 第43問脊髄小脳変性症・多系統萎縮症診療ガイドライン2018 に示されている集中リハビリテーショ
- 2025年(令和7年) 第75問疾病発症の外因のうち、物理的要因はどれか。
- 2023年(令和5年) 第8問53 歳の女性。自転車走行中に転倒受傷し、鎖骨骨幹部骨折に対して観血的整復固定術が施行さ
スポンサーリンク

