図に示すように、一辺の長さl〔m〕の正方形の頂点の点a、b及びcにそれぞれQ1 = 40〔μC〕、Q2 = -30〔μC…
無線工学の基礎 無線工学の基礎 A-1
図に示すように、一辺の長さl〔m〕の正方形の頂点の点a、b及びcにそれぞれQ1 = 40〔μC〕、Q2 = -30〔μC〕及びQ3 = 20〔μC〕の点電荷が置かれている。正方形の中心Oの電位が2〔V〕であるとき、正方形の頂点の点dの電荷Q4〔μC〕の値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、Q1のみによる点Oの電位を4〔V〕とする。
- (1)-30〔μC〕
- (2)-20〔μC〕
- (3)-10〔μC〕
- (4)0〔μC〕
- (5)10〔μC〕
正答 (3)
正答は (3)。4つの電荷は中心Oから等距離なので、電位は電荷の和に比例し、Q4=-10μC です。
正方形の中心Oは4つの頂点から同じ距離にあるので、各電荷によるOの電位は電荷の大きさに比例します。Q1=40μC で4V なので、10μC 当たり1V です。
Q2+Q3 による電位:(-30+20)μC → -1V
ここまでの合計:4-1=3V
Oの電位が2V になるには、Q4 による電位が 2-3=-1V であればよく、
Q4=-1V×(10μC/1V)=-10〔μC〕
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【ほかの選択肢】
(2) -20μC だと Oの電位は 1V になります
(4) 0μC だと 3V のままです
【見分け方】
距離がすべて等しいときは、電位を「電荷の和」に置き換えて比で計算できます。
出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 A-1(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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