図に示すように、静電容量C〔F〕のコンデンサを4つ接続した回路において、図に示す電圧V1、V2及びV3の値の組合せとして…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 A-2

図に示すように、静電容量C〔F〕のコンデンサを4つ接続した回路において、図に示す電圧V1、V2及びV3の値の組合せとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、直流電圧Vを90〔V〕とする。

第二級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-2の図
正答 (4)
正答は (4)。下側の合成容量は1.5Cで、上のCと直列なので電圧は容量の逆比で分かれ、54V・36V・18V です。 下側は、C と「C を2つ直列にした C/2」の並列なので C+C/2=1.5C 上のC と 1.5C の直列に V=90V がかかります。直列のコンデンサの電圧は容量に反比例するので V1=90×1.5C/(C+1.5C)=90×0.6=54〔V〕 V2=90×C/(2.5C)=36〔V〕 V2 は同じ容量Cの2つの直列に等しく分かれるので
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V3=36/2=18〔V〕 【ほかの選択肢】 (1) (2) V1+V2=40V となり、電源の90V になりません (3) V3 は V2 の半分なので24V ではありません (5) V1+V2=108V となり、電源の90V を超えます 【見分け方】 直列のコンデンサは「容量の小さい方に大きな電圧」がかかります。

出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 A-2(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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