総務大臣は、無線局の発射する電波の質が総務省令で定めるものに適合していないと認めるときは、その無線局に対してどのような処…
法規 法規 〔3〕
総務大臣は、無線局の発射する電波の質が総務省令で定めるものに適合していないと認めるときは、その無線局に対してどのような処分を行うことができるか。次のうちから選べ。
- (1)周波数又は空中線電力の指定を変更する。
- (2)無線局の免許を取り消す。
- (3)臨時に電波の発射の停止を命ずる。
- (4)空中線の撤去を命ずる。
正答 (3)
正答は (3)。
【結論】
電波法 第72条第1項は、総務大臣は、無線局の発射する電波の質が第28条の総務省令で定めるものに適合していないと認めるときは、当該無線局に対して臨時に電波の発射の停止を命ずることができる、と定めています。
停止を命じられた無線局は、電波の質が適合するに至った旨を申し出て(同条第2項)、試験的な発射で適合していることが確かめられると、直ちに停止が解除されます(同条第3項)。
【ほかの選択肢】
(1) 周波数又は空中線電力の指定の変更は、電波の規整その他公益上必要があるときの処分です(第71条第1項)
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(2) 電波の質が適合しないことは、免許の取消しの事由ではありません
(4) 空中線の撤去は、免許が効力を失ったときに、免許人であった者が電波の発射を防止するために講ずる措置です(第78条)
出典:2026年(令和8年)6月期 国内電信級陸上特殊無線技士 法規 〔3〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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