残気量を求めるために行う検査はどれか。2 つ選べ。…

午前 第19問

残気量を求めるために行う検査はどれか。2 つ選べ。

正答 (1)(4)
正答は (1)と(4)。残気量を求めるのはこの2つの検査です。 残気量(RV)は、息を最大まで吐き出したあとも肺に残る空気の量で、スパイロメータだけでは測れません。そこで、ガス希釈法(ヘリウム閉鎖回路法、窒素洗い出し法)や体プレチスモグラフ法で機能的残気量(FRC)を測り、肺活量測定で得た予備呼気量(ERV)を引いて求めます。 残気量 = 機能的残気量 - 予備呼気量 【ほかの選択肢】 (2) 最大換気量測定 1分間にできるだけ深く速く呼吸したときの換気量で、換気の予備能を見る検査です 誤り
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(3) 努力肺活量測定 1秒量・1秒率など、気道の閉塞の程度を見る検査です。残気量は求められません 誤り (5) クロージングボリューム測定 肺底部の末梢気道が閉じ始める肺気量を調べ、末梢気道の病変を見る検査です 誤り 【ポイント】 全肺気量 = 肺活量 + 残気量 機能的残気量 = 予備呼気量 + 残気量

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問19(厚生労働省 公表)出典元ページ

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