洗顔ができない単関節の障害における関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。…
午後 第21問
洗顔ができない単関節の障害における関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。ただし、自助具は使用しないものとする。
正答 (3)
正答は (3)。肘関節屈曲50°に制限されていると、洗顔ができません。
洗顔では、手のひらを顔に当てるために肘関節を大きく曲げる必要があります。肘の屈曲が50°までに制限されると、手が顔まで届かず、体幹を前に曲げても補いにくいため洗顔ができません。
【ほかの選択肢】
(1) 肩関節屈曲40°でも、肘を曲げて体幹を前かがみにすれば手を顔に届かせられる 誤り
(2) 肩関節内旋60°は、洗顔に必要な内旋の範囲をおおむね満たす 誤り
(4) 前腕回外60°でも、手のひらを顔に向けて洗える 誤り
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(5) 手関節背屈10°でも、洗顔の動作は行える 誤り
【考え方】
単関節の障害では、ほかの関節や体幹の動きで補えるかを考えます。顔に手を持っていく動作で、ほかで補いにくいのは肘関節の屈曲です。
出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問21(厚生労働省 公表)出典元ページ
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