51 歳の男性。境界性パーソナリティ障害。見捨てられ不安が強く、職場や家庭での対人関係が不安定であった。ストレスが強くな…
午前 第18問
51 歳の男性。境界性パーソナリティ障害。見捨てられ不安が強く、職場や家庭での対人関係が不安定であった。ストレスが強くなると自傷行為や暴力行為を繰り返し、ストレスが軽減すると精神科デイケアに安定して通所した。母親がデイケア担当の作業療法士に患者対応のアドバイスを求めた。母親への助言・指導で適切でないのはどれか。
- (1)家族会に関する情報提供を行う。
- (2)家族自身の時間を確保する意義を伝える。
- (3)患者の言動には一喜一憂しないように伝える。
- (4)自傷行為の予防のために常時監視するように促す。
- (5)家族への暴力行為があるときはその場を離れるように助言する。
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「自傷行為の予防のために常時監視するように促す。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:2024年(令和6年) 作業療法士国家試験 問18(厚生労働省 公表)
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