ソーシャルワークのプランニングにおける,目標の設定とクライエントの意欲に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選び…
相談援助の理論と方法 第103問
ソーシャルワークのプランニングにおける,目標の設定とクライエントの意欲に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)ソーシャルワーカーが,独自の判断で高い目標を設定すると,クライエントの意欲は高まる。
- (2)クライエントが自分でもできそうだと思う目標を段階的に設定すると,クライエントの意欲は低下する。
- (3)クライエントが具体的に何をすべきかがわかる目標を設定すると,クライエントの意欲が高まる。
- (4)クライエントにとって興味がある目標を設定すると,クライエントの意欲は低下する。
- (5)最終的に実現したい生活像とは切り離して目標を設定すると,クライエントの意欲が高まる。
正答 (3)
正答は (3)。最も適切なのはこれです。
目標は、クライエントが具体的に何をすればよいかが分かる形で立てると、行動に移しやすくなり、意欲も高まります。プランニングでは、クライエントと一緒に、望む生活像(長期目標)につながる具体的で達成可能な目標を段階的に設定します。
【ほかの選択肢】
(1) ワーカーが独自に高い目標を決めると、クライエントの主体性が
損なわれ、達成できない不安から意欲が下がるおそれがあります。
誤り
(2) 自分でもできそうな目標を段階的に設定すると、達成感を
積み重ねられ、意欲は高まります。 誤り
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(4) クライエントが興味を持てる目標は、意欲を高めます。 誤り
(5) 最終的に実現したい生活像とつながった目標であるからこそ、
取り組む意味が分かり、意欲につながります。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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