グループワークに関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
相談援助の理論と方法 第109問
グループワークに関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)グループの発達過程は,メンバー間の関係の変化に影響を受ける。
- (2)波長合わせとは,メンバー間の親しい接触を通して,お互いに刺激し,影響し合うことである。
- (3)グループメンバー間の暗黙の葛藤に対しては,それが表面化しないように働きかける。
- (4)プログラム活動では,全員が同じ動きを行うことを優先するように求める。
- (5)終結期には,メンバー間の感情の表出や分かち合いを避ける。
正答 (1)
正答は (1)。最も適切なのはこれです。
グループは、準備期・開始期・作業期・終結期といった段階を経て発達しますが、その進み方はメンバー同士の関係の変化(信頼関係の深まりや葛藤など)に大きく影響されます。
【ほかの選択肢】
(2) 波長合わせは、シュワルツが示した技法で、準備期にワーカーが
メンバーの感情やニーズをあらかじめ理解し、受け止める準備をすることです。メンバー同士が影響し合うことではありません。
誤り
(3) メンバー間の暗黙の葛藤は、取り上げて話し合うことで、
グループの成長の機会にできます。表面化させないように働きかけるのではありません。 誤り
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(4) プログラム活動は、メンバー一人ひとりの状態やニーズに応じて
行うもので、全員が同じ動きをすることを優先するものではありません。 誤り
(5) 終結期には、別れに伴う感情を表出し、経験を分かち合うことを
大切にします。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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