事例を読んで,R市子育て支援課のB相談員(社会福祉士)がR市で利用可能なサービスの中から紹介するものとして,最も適切なも…

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度 第138問

事例を読んで,R市子育て支援課のB相談員(社会福祉士)がR市で利用可能なサービスの中から紹介するものとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。〔事 例〕Cさん(2 歳)の母親であるDさんは,他の子どもと比べてCさんの言葉が遅れていると気に病むようになり,外に出かけにくくなった。心配したCさんの祖母がDさんと共にR市子育て支援課に相談に来た。Bは,2 人の話を聞き,どのようなサービスが利用可能かを一緒に検討することにした。

正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。 Dさんは、Cさんの言葉の遅れを気に病み、外に出かけにくくなっています。子どもの発達の心配と、母親自身の不安や孤立が課題です。母子健康包括支援センター(子育て世代包括支援センター)は、妊娠期から子育て期まで、保健師などが母子保健と子育て支援の相談に切れ目なく応じる市町村の拠点で、発達の相談や必要な支援機関への紹介、母親の不安への支援を行えます。 【ほかの選択肢】 (1) 保育所は、保護者の就労などで保育を必要とする子どもが 利用する施設で、事例の相談に応えるものではありません。 誤り
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(3) 児童館は、子どもに遊びの場を提供する施設で、発達の相談や 母親の不安に専門的に応じる場ではありません。また、Dさんは外出しにくくなっています。 誤り (4) ファミリー・サポート・センター事業は、子どもの預かりなどを 住民同士で助け合う事業で、相談のニーズに合いません。 誤り (5) 児童相談所は、専門的な対応が必要な相談を受ける機関です。 まずは身近な市町村の母子保健の窓口で相談するのが適切です。 誤り ※2026年10月時点では、2024年4月の児童福祉法などの改正により、子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点は「こども家庭センター」に見直されています。

出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ

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