次の記述のうち,ブラッドショー(Bradshaw, J.)のニード類型を踏まえたニードの説明として,最も適切なものを1 …
現代社会と福祉 第25問
次の記述のうち,ブラッドショー(Bradshaw, J.)のニード類型を踏まえたニードの説明として,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)クライエントがニードを表明しなければ,ニードのアセスメントを行うことはできない。
- (2)社会規範に照らしてニードの有無が判断されることはない。
- (3)クライエントと専門職との間で,ニードの有無の判断が食い違うことはない。
- (4)他人と比較してニードの有無が判断されることはない。
- (5)クライエントがニードを自覚しなければ,クライエントからのニードは表明されない。
正答 (5)
正答は (5)。最も適切なのはこれです。
ブラッドショーはニードを次の4つに分類しました。
規範的ニード …… 専門家や社会規範が望ましい基準と比べて判断
感得されたニード(フェルト・ニード) …… 本人が自覚したもの
表明されたニード …… 感得されたニードを本人が申し出たもの
比較ニード …… サービスを受けている人と比べて判断
表明されたニードは、本人がニードを感じて(自覚して)初めて表に出てきます。自覚がなければ表明されません。
【ほかの選択肢】
(1) 本人が表明しなくても、専門職が規範的ニードや比較ニードとして
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アセスメントすることはできます。 誤り
(2) 社会規範や専門的な基準に照らして判断されるのが
規範的ニードです。 誤り
(3) 本人が感じるニードと専門職が判断するニードは食い違うことがあり、
それがこの類型の要点の一つです。 誤り
(4) 他の人や地域と比べて判断するのが比較ニードです。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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