調査手法としての面接法に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
社会調査の基礎 第89問
調査手法としての面接法に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)構造化面接では,対象者に語りたいことを自由に話してもらうことが重要である。
- (2)非構造化面接では,調査者は事前に10 項目以上の質問項目と質問の順番を設定し,その順番どおりに質問していく必要がある。
- (3)半構造化面接では,インタビューのおおむね半分程度の時間を,質問内容や質問の順番などが詳細に決められた質問紙によって面接が進められる。
- (4)面接調査では,表情や身振りといった非言語表現も重視する。
- (5)グループ・インタビューの調査者は,対象者同士の会話を促さないようにする。
正答 (4)
正答は (4)。最も適切なのはこれです。
面接調査では、言葉で語られた内容だけでなく、表情や身振り、声の調子、沈黙などの非言語的な表現も、対象者の思いを理解する大切な情報になります。
【ほかの選択肢】
(1) 構造化面接は、あらかじめ決めた質問を決めた順番で尋ねる
方法です。自由に話してもらうのは非構造化面接です。 誤り
(2) 非構造化面接は、質問項目や順番を細かく決めず、会話の流れに
沿って自由に進める方法です。説明が逆です。 誤り
(3) 半構造化面接は、主な質問をあらかじめ用意しつつ、
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対象者の話に応じて順番を変えたり質問を加えたりする方法です。
時間の半分を質問紙で進めるものではありません。 誤り
(5) グループ・インタビューは、参加者同士のやり取りから意見や
考えを引き出す方法で、調査者は会話を促します。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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