事例を読んで,マイクロカウンセリングのかかわり行動や基本的傾聴技法に基づいた面接の最初の段階の応答として,最も適切なもの…
心理学と心理的支援 第11問
事例を読んで,マイクロカウンセリングのかかわり行動や基本的傾聴技法に基づいた面接の最初の段階の応答として,最も適切なものを1 つ選びなさい。〔事 例〕認知症のある親の介護について負担を感じている相談者が,地域包括支援センターを訪れ,社会福祉士が面接を行った。相談者は「何度も同じことを聞いてくるのでイライラして,つい強い口調で怒ってしまう」と訴えた。
- (1)「同じことを聞かれても,いつも初めてのように答えるといいですよ」
- (2)「それは適切な行動ではないですよね」
- (3)「私もあなたと同じような経験をしたので,あなたの気持ちがよくわかります」
- (4)「その状況について,もう少し詳しく話してもらえませんか」
- (5)「正確に記録したいので,ゆっくり話してもらえませんか」
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「「その状況について,もう少し詳しく話してもらえませんか」」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
社会福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)
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