公的年金の給付に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
社会保障 第33問
公的年金の給付に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)老齢厚生年金は,受給権者が請求の手続きをとらなくても,支給開始年齢に達すれば自動的に支給が開始される。
- (2)老齢厚生年金を受給しながら就労する場合,収入によっては老齢厚生年金の一部又は全部の支給が停止される場合がある。
- (3)老齢基礎年金は,繰上げ受給又は繰下げ受給を選択できるが,いずれを選択しても受給額は変わらない。
- (4)障害基礎年金の受給者が遺族基礎年金の受給要件を満たした場合,両方の年金を受給することができる。
- (5)国民年金には,第三号被保険者を対象とする独自の給付として,付加年金がある。
正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。
厚生年金保険の被保険者として働きながら老齢厚生年金を受ける場合、賃金と年金の合計額が一定の基準を超えると、年金の一部または全部が支給停止になります。この仕組みを在職老齢年金といいます。
【ほかの選択肢】
(1) 年金は、支給開始年齢に達しても自動的には支給されず、
受給権者が請求の手続きをとる必要があります。 誤り
(3) 繰上げ受給は1か月につき0.4%減額、繰下げ受給は
1か月につき0.7%増額され、受給額が変わります。 誤り
(4) 公的年金は「1人1年金」が原則で、障害基礎年金と
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遺族基礎年金の受給要件を両方満たしても、どちらかを選んで受けます。両方は受給できません。 誤り
(5) 付加年金は、第1号被保険者が付加保険料を納めた場合の
独自の給付です。第3号被保険者は対象ではありません。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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