事例を読んで,更生保護法におけるAさんの生活環境の調整に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。〔事 例…
刑事司法と福祉 第60問
事例を読んで,更生保護法におけるAさんの生活環境の調整に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。〔事 例〕刑務所で受刑中であるAさん(80 歳)は,生活環境の調整が進められており,釈放後は引受人の長男のもとに帰住することが決まっているが,認知症が進み介護が必要な状態になりつつある。
- (1)Aさんの生活環境の調整は,社会復帰調整官が担当している。
- (2)Aさんは,特別調整の対象者である。
- (3)Aさんの帰住予定地を管轄する保護観察所は,当該地域の地域生活定着支援センターに福祉サービスの調整を依頼することができる。
- (4)Aさんの生活環境の調整を保護司が担当することはない。
- (5)Aさんの生活環境の調整の状況は,地方検察庁に通知される。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「Aさんの帰住予定地を管轄する保護観察所は,当該地域の地域生活定着支援センターに福祉サービスの調整を依頼することができる。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)
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