児童福祉法に規定される児童の一時保護に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。…
児童・家庭福祉 第91問
児童福祉法に規定される児童の一時保護に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)児童相談所長は,児童虐待のおそれがあるとき,少年法の規定により事件の送致を受けた場合等であって,必要があると認めるときは,一時保護を行うことができる。
- (2)児童相談所長は,児童の親権者等の意に反する場合には,裁判所にあらかじめ一時保護状を請求しなければ,一時保護を開始することができない。
- (3)一時保護の期間は,最長で二月とされており,延長するには,親権者等の同意の有無に関わらず,家庭裁判所の承認が必要である。
- (4)一時保護を行う施設の設備と運営の基準については,児童養護施設の基準を準用することとされている。
- (5)児童相談所長は,一時保護を行っている児童に対して,児童の親権者等の意向に基づき,監護及び教育に関し,その児童の福祉のため必要な措置を取らなければならない。
正答 (1)
正答は (1) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「児童相談所長は,児童虐待のおそれがあるとき,少年法の規定により事件の送致を受けた場合等であって,必要があると認めるときは,一時保護を行うことができる。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)
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