スクールソーシャルワーカー活用事業に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
児童・家庭福祉 第94問
スクールソーシャルワーカー活用事業に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)文部科学省は,すべてのスクールソーシャルワーカーを教育委員会に配置し,そこから学校へ出張する形態が望ましいとしている。
- (2)関係機関との連携は校長・副校長や担任教諭の専管事項であり,スクールソーシャルワーカーの職務ではないとされている。
- (3)事業の実施主体は,スーパーバイザーを教育委員会・学校等に配置し,スクールソーシャルワーカーに対して適切な指導・援助を実施することができる。
- (4)スクールソーシャルワーカーの職務として,保護者・教職員等への心理社会的支援が位置づけられている。
- (5)学校内におけるチーム体制の構築は校長の職務であり,スクールソーシャルワーカーは関与しないこととされている。
正答 (3)
正答は (3)。最も適切なのはこれです。
文部科学省のスクールソーシャルワーカー活用事業の実施要領では、事業の実施主体(都道府県・市町村など)は、スクールソーシャルワーカーに対して適切な指導・援助を行うため、スーパーバイザーを教育委員会・学校などに配置できるとされています。
【ほかの選択肢】
(1) 配置の形態には、学校への配置、拠点校への配置、教育委員会から
派遣する形などがあり、地域の実情に応じて選びます。教育委員会への配置だけを望ましいとしているのではありません。 誤り
(2) 関係機関とのネットワークの構築・連携・調整は、スクールソーシャルワーカーの主な職務の一つです。 誤り
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(4) 実施要領が示す職務は、保護者・教職員等に対する「支援・相談・
情報提供」です。心理的な支援を中心とするのはスクールカウンセラーの役割です。 誤り
(5) 学校内におけるチーム体制の構築・支援は、スクールソーシャルワーカーの職務として位置づけられています。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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