保育所に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
児童・家庭福祉 第96問
保育所に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)保育所は,幼児の心身の発達を助長することを目的とする児童福祉法における児童福祉施設であると同時に,学校教育法における学校である。
- (2)保育の必要性の認定要件には,家庭において必要な保育を受けることが困難であるもののうち,求職活動を継続的に行っていることが含まれる。
- (3)子ども・子育て支援新制度が施行されたことにより,5 歳以下の全児童についての保育が無償化された。
- (4)保育所の利用にあたっては,複数の市町村圏域単位で保育の必要性などから優先順位をつけ,利用する保育所等の調整が行われる。
- (5)1 日に11 時間を超えて保育所を利用することはできない。
正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。
子ども・子育て支援法に基づく保育の必要性の認定の事由には、就労、妊娠・出産、保護者の疾病・障害、親族の介護、災害の復旧、就学などのほか、求職活動を継続的に行っていることも含まれます。
【ほかの選択肢】
(1) 保育所は児童福祉法の児童福祉施設で、学校教育法の学校では
ありません。学校と児童福祉施設の両方の性格を持つのは、幼保連携型認定こども園です。 誤り
(3) 保育の無償化は、2019年10月の幼児教育・保育の無償化で
始まり、3〜5歳児は原則としてすべて、0〜2歳児は住民税非課税世帯が対象です。子ども・子育て支援新制度(2015年)で5歳以下の全児童が無償化されたのではありません。 誤り
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(4) 保育所等の利用の調整は、市町村が行います。複数の市町村の
圏域単位で行うものではありません。 誤り
(5) 保育標準時間の認定では1日11時間までの利用ですが、延長保育を
利用すれば11時間を超えることもできます。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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