エナメル質より熱膨張係数が小さいのはどれか。1 つ選べ。…
B問題 第14問
エナメル質より熱膨張係数が小さいのはどれか。1 つ選べ。
- (1)陶 材
- (2)インレーワックス
- (3)陶材焼付用金合金
- (4)コンポジットレジン
- (5)ポリメチルメタクリレート
正答 (1)
正答は (1)。陶材の熱膨張係数はエナメル質よりやや小さく、選択肢の中で唯一エナメル質より小さい材料です。
熱膨張係数は、温度が1℃上がったときの長さの変化の割合です。おおよその大きさの順は、陶材 < エナメル質 < 陶材焼付用金合金 < コンポジットレジン < アクリルレジン(PMMA) < インレーワックス です。歯との差が大きい材料ほど、温度の変化で辺縁にすき間ができやすくなります。
【ほかの選択肢】
(2) インレーワックス 熱膨張がきわめて大きいので 誤り
(3) 陶材焼付用金合金 金属で、エナメル質より熱膨張係数が大きいので 誤り
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(4) コンポジットレジン フィラーを含むがエナメル質より大きいので 誤り
(5) ポリメチルメタクリレート レジンは金属やセラミックスより大きいので 誤り
出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問14(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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