次の記述は、超短波(VHF)帯の見通し距離外の伝搬の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番…
無線工学B 無線工学B A-14
次の記述は、超短波(VHF)帯の見通し距離外の伝搬の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。
- (1)スポラジックE 層(Es)が発生すると電波が反射され、見通し距離外まで伝搬することがある。
- (2)大気中に温度などの逆転層によって形成されるフレネルゾーンにより、電波が見通し距離外まで伝搬することがある。
- (3)大気屈折率の不規則性により電波が散乱され、見通し距離外まで伝搬することがある。
- (4)球面大地上の電波の回折や山岳回折などにより、見通し距離外まで伝搬することがある。
- (5)流星が大気圏に突入したときに電離層(E 層)の下部に生じる電離域により電波が反射され、見通し距離外まで伝搬することがある。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「大気中に温度などの逆転層によって形成されるフレネルゾーンにより、電波が見通し距離外まで伝搬することがある。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:2026年(令和8年)9月期 第一級総合無線通信士 無線工学B A-14(公益財団法人日本無線協会 公表)
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