一般用医薬品の添付文書の使用上の注意に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。…
医薬品の適正使用と安全対策 第106問
一般用医薬品の添付文書の使用上の注意に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a 「使用上の注意」、「してはいけないこと」及び「相談すること」の各項目の見出しには、標識的マークが付されていることが多い。b 「してはいけないこと」には、一般用検査薬では、検査結果のみで確定診断はできないので、判定が陽性であれば速やかに医師の診断を受ける旨が記載されている。c 「相談すること」には、その医薬品を使用する前に、その適否について専門家に相談した上で適切な判断がなされるべきである場合として、「医師(又は歯科医師)の治療を受けている人」等の記載がある。
- (1)a: 誤 b: 誤 c: 正
- (2)a: 誤 b: 正 c: 誤
- (3)a: 正 b: 正 c: 正
- (4)a: 正 b: 正 c: 誤
- (5)a: 正 b: 誤 c: 誤
正答 (3)
正答は (3)。a 正、b 正、c 正 です。
【(a)正しい】
「使用上の注意」「してはいけないこと」及び「相談すること」の各項目の見出しには、それぞれ例示された標識的マークが付されていることが多いとされています。
【(b)正しい】
「してはいけないこと」には、守らないと症状が悪化する事項、副作用又は事故等が起こりやすくなる事項について記載されています。一般用検査薬では、その検査結果のみで確定診断はできないので、判定が陽性であれば速やかに医師の診断を受ける旨が記載されています。
【(c)正しい】
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「相談すること」には、その医薬品を使用する前に、その適否について専門家に相談した上で適切な判断がなされるべきである場合として、「医師(又は歯科医師)の治療を受けている人」等の記載があります。治療中の人が自己判断で一般用医薬品を使用すると、治療の妨げとなったり、処方された薬剤と同種の有効成分の重複や相互作用等を生じることがあるためです。
【関連】
使用上の注意は「してはいけないこと」「相談すること」「その他の注意」から構成され、適正使用のために重要と考えられる項目が前段に記載されています。
出典:登録販売者試験 令和5年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ
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