鼻及び耳に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。…
人体の働きと医薬品 第67問
鼻及び耳に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。a 鼻腔上部の粘膜にある嗅細胞を、においの元となる物質の分子が刺激すると、その刺激が脳の嗅覚中枢へ伝えられる。b 鼻腔と副鼻腔を連絡する管は非常に狭いため、鼻腔粘膜が腫れると副鼻腔の開口部がふさがりやすくなり、副鼻腔に炎症を生じることがある。c 副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて、線毛の働きによって鼻腔内へ排出される。d 鼓膜まで伝導された音は、鼓膜を振動させ、互いに連結した微細な3つの耳小骨が鼓膜の振動を増幅して、中耳へ音を伝える。
- (1)a: 正 b: 正 c: 正 d: 誤
- (2)a: 正 b: 正 c: 誤 d: 正
- (3)a: 正 b: 正 c: 誤 d: 誤
- (4)a: 誤 b: 誤 c: 正 d: 誤
- (5)a: 誤 b: 正 c: 誤 d: 正
正答 (1)
正答は (1)。(a)正、(b)正、(c)正、(d)誤です。
【(a)正しい】
鼻腔上部の粘膜にある嗅細胞を、においの元となる物質の分子が刺激すると、その刺激が脳の嗅覚中枢へ伝えられます。
【(b)正しい】
鼻腔と副鼻腔を連絡する管は非常に狭いため、鼻腔粘膜が腫れると副鼻腔の開口部がふさがりやすくなり、副鼻腔に炎症を生じることがあります。
【(c)正しい】
副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて線毛の働きによって鼻腔内へ排出されます。
【(d)が誤り ―― 中耳ではなく内耳へ】
鼓膜の振動は、中耳にある互いに連結した微細な3つの耳小骨によって増幅され、「内耳」へ伝導されます。
出典:登録販売者試験 令和6年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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