一般用医薬品の添付文書における「してはいけないこと」の項に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選…

医薬品の適正使用と安全対策 第43問

一般用医薬品の添付文書における「してはいけないこと」の項に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 芍薬甘草湯は、徐脈又は頻脈を引き起こし、心臓病の症状を悪化させるおそれがあるため、心臓病の人は使用しないこととされている。イ アミノ安息香酸エチルは、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、15歳未満の小児には使用しないこととされている。ウ ケトプロフェンは、光線過敏症が現れるおそれがあるため、外出時には本剤の塗布部を衣服等で覆い、紫外線に当てないこととされている。エ ロペラミド塩酸塩は、眠気が懸念される成分とはされていないため、服用後、乗物又は機械類の運転操作をしても問題ない。

正答 (3)
正答は (3)。ア・ウが正しく、イ・エが誤りです。 【(ア)正しい】 芍薬甘草湯は、心臓病の診断を受けた人は使用しないこととされています。手引きの表では、プソイドエフェドリン塩酸塩とともに、徐脈または頻脈を引き起こし心臓病の症状を悪化させるおそれがあることが理由とされています。 【(イ)が誤り ―― 6歳未満の小児】 アミノ安息香酸エチルは、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、「6歳未満の小児」は使用しないこととされています。「15歳未満」ではありません。 【(ウ)正しい】 ケトプロフェンが配合された外用鎮痛消炎薬では、光線過敏症が現れるおそれがあるため、使用中は天候にかかわらず戸外活動を避け、日常の外出時も塗布部を衣服やサポーターなどで覆い、紫外線に当てないこととされています。
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【(エ)が誤り ―― ロペラミドは眠気が懸念される】 ロペラミド塩酸塩が配合された止瀉薬は、眠気などが懸念されるため、「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」とされています。

出典:登録販売者試験 令和7年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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