次の記述は、輸出通関に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。なお、…
関税法等 関税法等 第17問
次の記述は、輸出通関に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。なお、誤っている記述がない場合には、「0」をマークしなさい。
- (1)貨物(本邦から出国する者がその出国の際に携帯して輸出する貨物及び郵便物並びに特定輸出貨物を除く。)を業として輸出する者は、当該貨物に係る取引に関して作成した書類について、関税法第68条の規定により輸出申告に際して税関に提出したものを除き、当該貨物の輸出の許可の日の翌日から5年間保存しなければならない。
- (2)特定輸出者は、関税法第67条の3第1項(輸出申告の特例)の規定の適用を受けていずれかの税関長に対して輸出申告をする必要がなくなったときは、その旨を同項第1号の特定輸出者の承認をした税関長に届け出ることができる。
- (3)税関長は、特定輸出者が特定輸出貨物の品名、数量及び価格その他の必要な事項を記載し備え付けている帳簿及び当該特定輸出貨物に係る取引に関して作成し保存している書類に不実の記載があるときは、関税法第67条の3第1項第1号(輸出申告の特例)の特定輸出者の承認を取り消すことができる。
- (4)税関長は、本邦から出国する旅客がその出国の際に携帯して輸出しようとする貨物について、当該貨物の種類にかかわらず、口頭で輸出申告をさせることができる。
- (5)特定委託輸出者が特定委託輸出申告を行うときは、その申告に係る貨物が置かれている場所から当該貨物を外国貿易船等に積み込もうとする開港、税関空港又は不開港までの運送を特定保税運送者に委託しなければならない。
- (6)誤っている記述はない
正答 (4)
正答は (4) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「税関長は、本邦から出国する旅客がその出国の際に携帯して輸出しようとする貨物について、当該貨物の種類にかかわらず、口頭で輸出申告をさせることができる。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:第59回 通関士試験 関税法等 第17問(財務省 税関 公表)
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