特性エックス線に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。…
エックス線の管理に関する知識 第3問
特性エックス線に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)特性エックス線は、ターゲット元素ごとに固有の波長を有している。
- (2)K殻よりも高いエネルギー状態にある周囲の殻からK殻の空席に電子が移行するときに発生する特性エックス線を、K系列の特性エックス線という。
- (3)K系列の特性エックス線を発生させるための励起電圧は、タングステンよりもモリブデンの方が高い。
- (4)K系列の特性エックス線は、エックス線管の管電圧を上げると、強度は増大するが波長は変わらない。
- (5)エックス線の光電効果に伴って発生する特性エックス線を蛍光エックス線という。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「K系列の特性エックス線を発生させるための励起電圧は、タングステンよりもモリブデンの方が高い。」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
エックス線作業主任者 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

