蛍光ガラス線量計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…
エックス線の測定に関する知識 第26問
蛍光ガラス線量計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- (1)放射線により生成された蛍光中心が紫外線の照射によって発光する、輝尽性蛍光という現象を利用した線量計である。
- (2)読み取り装置で線量を読み取ることによって蛍光中心が消えてしまうため、再度読み取ることはできない。
- (3)線量計の素子間の感度のばらつきが少なく、また、フェーディングは極めて小さい。
- (4)測定可能な線量の範囲は、熱ルミネセンス線量計より広く、0.1µSv~100Sv程度である。
- (5)素子は、光学的アニーリングにより、再度使用することができる。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「線量計の素子間の感度のばらつきが少なく、また、フェーディングは極めて小さい。」 が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
※ なぜこの内容が正しいのか、根拠まで踏み込んだ解説は準備中です。
エックス線作業主任者 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

