エックス線装置を用いて透過写真撮影を行う場合のエックス線の遮蔽及び散乱線の低減に関する次の記述のうち、誤っているものはど…
エックス線の管理に関する知識 第9問
エックス線装置を用いて透過写真撮影を行う場合のエックス線の遮蔽及び散乱線の低減に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)絞りは、エックス線束の広がりを制限し、エックス線を必要な部分にだけ照射するために用いる。
- (2)ろ過板は、被写体からの後方散乱線の低減に効果がある。
- (3)照射筒は、照射口に取り付けるラッパ状の遮蔽体で、エックス線束及び散乱線が外部へ漏えいしないようにするために用いる。
- (4)遮蔽体には、原子番号が大きく、密度の高い物質を用いるのがよい。
- (5)コンクリートの遮蔽体は、同程度の遮蔽効果を得るために鉛の約2倍の厚さが必要であるが、施工が容易で安価であるため広く用いられている。エックス線 6/22
正答 (5)
正答は (5) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「コンクリートの遮蔽体は、同程度の遮蔽効果を得るために鉛の約2倍の厚さが必要であるが、施工が容易で安価であるため広く用いられている。エックス線 6/22」 という記述に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
※ どこがどう誤りなのかまで踏み込んだ解説は準備中です。
エックス線作業主任者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

