放射線による遺伝的影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…
エックス線の生体に与える影響に関する知識 第36問
放射線による遺伝的影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- (1)遺伝的影響には、しきい線量があり、ヒトでは1Gy程度と推定されている。
- (2)生殖腺が被ばくしなければ、遺伝的影響が生じるおそれはない。
- (3)胎内被ばくを受け、出生した子供にみられる発育遅延は、遺伝的影響である。
- (4)親の体細胞に突然変異が生じると、子孫に遺伝的影響が生じる。
- (5)倍加線量は、放射線による遺伝的影響を推定する指標とされ、その値が小さいほど遺伝的影響は起こりにくい。エックス線 21/22
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「生殖腺が被ばくしなければ、遺伝的影響が生じるおそれはない。」 が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
※ なぜこの内容が正しいのか、根拠まで踏み込んだ解説は準備中です。
エックス線作業主任者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

