薬局開設者が、患者の同意なしでも薬剤服用歴等の患者の個人情報を第三者に提供可能な場合はどれか。1つ選べ。…

薬学理論問題(法規) 第143問

薬局開設者が、患者の同意なしでも薬剤服用歴等の患者の個人情報を第三者に提供可能な場合はどれか。1つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。医薬品の副作用報告は薬機法に基づくもので、個人情報保護法の「法令に基づく場合」に当たるため、本人の同意なしに提供できます。 個人情報保護法では、個人データを第三者に提供するには原則として本人の同意が必要ですが、法令に基づく場合、人の生命・身体の保護に必要で同意を得にくい場合などは例外です。薬局開設者や薬剤師などは、薬機法により、副作用などを知り保健衛生上の危害の発生・拡大を防ぐ必要があるときは厚生労働大臣に報告します。 【ほかの選択肢】 (1) 製造販売業者からの開示の求めには、法令上の根拠がなく、本人の同意が必要 誤り
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(3) 勤務先の会社への提供には本人の同意が必要 誤り (4) 学校の教員への提供にも本人の同意が必要 誤り (5) 営利目的で患者情報を販売することは、同意のない第三者提供で許されない 誤り

出典:第106回 薬剤師国家試験 問143(厚生労働省 公表)出典元ページ

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