脳血管障害とその後遺症の治療に用いられる薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。…
薬学理論問題(薬理) 第155問
脳血管障害とその後遺症の治療に用いられる薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)バクロフェンは、c︲アミノ酪酸GABAA 受容体を刺激することで、脳血管障害に伴う筋痙縮を抑制する。
- (2)ファスジルは、Rho キナーゼを阻害してミオシン軽鎖の脱リン酸化を阻害することで、くも膜下出血術後の脳血管れん縮を抑制する。
- (3)オザグレルは、プロスタノイドTP 受容体を遮断することで、脳血流量の低下を抑制する。
- (4)イフェンプロジルは、アドレナリンa 受容体を刺激することで、脳梗塞後遺症に伴うめまいを改善する。
- (5)エダラボンは、フリーラジカルを消去して脂質過酸化を抑制することで、脳梗塞急性期において脳保護作用を示す。一般問題(薬学理論問題) 【薬理/病態・薬物治療】問156−157 ₄₀ 歳女性。₃ 年前に多発性関節炎を認め外来受診したところ、関節リウマチと診断された。メトトレキサートとプレドニゾロンによる治療が開始され、徐々に増量することにより症状の改善を認めていたが、最近、関節痛が再燃した。
正答 (5)
正答は (5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「エダラボンは、フリーラジカルを消去して脂質過酸化を抑制することで、脳梗塞急性期において脳保護作用を示す。一般問題(薬学理論問題) 【薬理/病態・薬物治療】問156−157 ₄₀ 歳女性。₃ 年前に多発性関節炎を認め外来受診したところ、関節リウマチと診断された。メトトレキサートとプレドニゾロンによる治療が開始され、徐々に増量することにより症状の改善を認めていたが、最近、関節痛が再燃した。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第106回 薬剤師国家試験 問155(厚生労働省 公表)
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