関節リウマチ治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…
薬学理論問題(薬理) 第156問
関節リウマチ治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- (1)サラゾスルファピリジンは、T 細胞における炎症性サイトカインの産生を抑制する。
- (2)ペニシラミンは、分子内に₂ 個のSH 基を有し、リウマトイド因子のジスルフィド結合の解離を抑制する。
- (3)エタネルセプトは、ヤヌスキナーゼを阻害して、サイトカイン受容体を介した細胞内情報伝達を阻害する。
- (4)インフリキシマブは、キメラ型抗ヒトTNF︲a モノクローナル抗体で、TNF︲aの受容体への結合を阻害する。
- (5)トシリズマブは、ヒト型可溶性TNF Ⅱ型受容体︲Fc 融合タンパク質で、TNFの作用を抑制する。
正答 (1)(4)
正答は (1)と(4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「サラゾスルファピリジンは、T 細胞における炎症性サイトカインの産生を抑制する。」と「インフリキシマブは、キメラ型抗ヒトTNF︲a モノクローナル抗体で、TNF︲aの受容体への結合を阻害する。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第106回 薬剤師国家試験 問156(厚生労働省 公表)
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