外来がん治療担当の薬剤師は、この注射液の初回投与を終えた患者に対し、外来化学療法処置室において、投与後₁ 週間における生…
薬学実践問題(実務) 第199問
外来がん治療担当の薬剤師は、この注射液の初回投与を終えた患者に対し、外来化学療法処置室において、投与後₁ 週間における生活上の注意事項を伝達することになった。なお、この患者は、妻と長男の₃ 人暮らしである。薬剤師が説明する内容として、誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)入浴するときは、細菌感染を防止するため、家族の中で一番初めに入るようにしてください。
- (2)着用した衣類は、他の家族の方の衣類とは別にして洗ってください。
- (3)便座に腰かけて排尿してください。
- (4)トイレの使用後は、水を₂ 回以上流してください。
- (5)排泄物がこぼれて便器や床に付着した場合には、トイレットペーパーを用いてよく拭き取り、トイレに流してください。問200−201 ₆₀ 歳男性が処方箋を持ってかかりつけの薬局を訪れた。処方箋を受付に渡そうとしたところ、男性は胸を押さえながら床に倒れた。男性に意識はなく、正常な呼吸も確認できなかった。薬剤師は、同僚に₁₁₉ 番通報及び自動体外式除細動器(AED)の手配を依頼し、AED の到着まで胸骨圧迫を開始した。なお、心肺蘇生は日本蘇生協議会ガイドライン₂₀₁₅ に基づいて実施した。
正答 (1)
正答は (1) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「入浴するときは、細菌感染を防止するため、家族の中で一番初めに入るようにしてください。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:第106回 薬剤師国家試験 問199(厚生労働省 公表)
スポンサーリンク

