処方1 及び処方2 の薬物の副作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…
薬学実践問題(薬理) 第254問
処方1 及び処方2 の薬物の副作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- (1)プレガバリンは、c︲アミノ酪酸GABAB 受容体を刺激し、めまいや眠気を誘発する。
- (2)リバスチグミンは、アセチルコリン受容体を遮断することで、尿失禁を起こす。
- (3)ニトラゼパムは、GABA の作用を増強して、ふらつきや倦怠感、残眠感を生じる。
- (4)ワルファリンは、ビタミンK が関与する血液凝固因子の生成を抑制することで、出血傾向を生じる。
- (5)ビソプロロールは、アドレナリンa 受容体とアドレナリンb 受容体を遮断することで尿失禁を誘発する。
正答 (3)(4)
正答は (3)と(4) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「ニトラゼパムは、GABA の作用を増強して、ふらつきや倦怠感、残眠感を生じる。」と「ワルファリンは、ビタミンK が関与する血液凝固因子の生成を抑制することで、出血傾向を生じる。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第106回 薬剤師国家試験 問254(厚生労働省 公表)
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