アブラキサン®点滴静注用の製剤学的特徴に関する記述のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。…
薬学実践問題(薬剤) 第276問
アブラキサン®点滴静注用の製剤学的特徴に関する記述のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。
- (1)懸濁化剤として、メチルセルロースが添加されている。
- (2)パクリタキセルを人血清アルブミンに結合させてナノ粒子化した製剤である。
- (3)保存剤が含まれるため、懸濁液は冷所で約1 週間保存できる。
- (4)点滴静注後、血液中で微粒子は崩壊することなく安定に存在し、パクリタキセルが腫瘍に効率よく集積する。
- (5)用時懸濁して用いる凍結乾燥注射剤である。
正答 (2)(5)
正答は (2)と(5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「パクリタキセルを人血清アルブミンに結合させてナノ粒子化した製剤である。」と「用時懸濁して用いる凍結乾燥注射剤である。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第106回 薬剤師国家試験 問276(厚生労働省 公表)
スポンサーリンク

