変更後の処方の各点眼液の特徴に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…
薬学実践問題(薬剤) 第281問
変更後の処方の各点眼液の特徴に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- (1)ビマトプロスト点眼液は、油性点眼液であるため、水性点眼液よりも先に点眼すると、水性点眼液の効果を高めることができる。
- (2)各点眼液に含まれるベンザルコニウム塩化物は、ソフトコンタクトレンズに吸着される。
- (3)リパスジル塩酸塩水和物点眼液は、塩基性薬物が主薬であるため、保存剤は添加されていない。
- (4)ブリンゾラミド/チモロールマレイン酸塩配合懸濁性点眼液中の懸濁粒子の粒子径は、約1₅₀ nm である。
- (5)ブリンゾラミド/チモロールマレイン酸塩配合懸濁性点眼液は、点眼液の粘度を高めて懸濁状態を安定化する添加剤が加えられている。問282−283 ₆₆ 歳男性。排尿困難となり病院を受診したところ、ホルモン感受性の前立腺癌と診断された。主な検査値は以下のとおり。(検査値)ALT ₃₈ IU/L、AST 2₈ IU/L、血清クレアチニン値1.1 mg/dL、BUN 12 mg/dL、PSA 値2₈.₀ ng/mL、グリーソンスコア₉この患者は、以下の処方による治療が計画されている。(処方)®(注)リュープリンPRO 注射用キット22.₅ mg2₄ 週に1 回 皮下投与(注:注射用リュープロレリン酢酸塩)
正答 (2)(5)
正答は (2)と(5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「各点眼液に含まれるベンザルコニウム塩化物は、ソフトコンタクトレンズに吸着される。」と「ブリンゾラミド/チモロールマレイン酸塩配合懸濁性点眼液は、点眼液の粘度を高めて懸濁状態を安定化する添加剤が加えられている。問282−283 ₆₆ 歳男性。排尿困難となり病院を受診したところ、ホルモン感受性の前立腺癌と診断された。主な検査値は以下のとおり。(検査値)ALT ₃₈ IU/L、AST 2₈ IU/L、血清クレアチニン値1.1 mg/dL、BUN 12 mg/dL、PSA 値2₈.₀ ng/mL、グリーソンスコア₉この患者は、以下の処方による治療が計画されている。(処方)®(注)リュープリンPRO 注射用キット22.₅ mg2₄ 週に1 回 皮下投与(注:注射用リュープロレリン酢酸塩)」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第106回 薬剤師国家試験 問281(厚生労働省 公表)
スポンサーリンク

